青く輝く美しいビーチが人気の理由の一つですが、なんと言ってもミシュランの星付きのレストランがゴロゴロ・・・
沢山のミシュランの星付きレストランを輩出しています。
更にレストランだけでは無く、ものすごい数のバルが、それぞれ自慢の一品を掲げて、街を盛り上げているのです。
バスクチーズケーキは、そんな美食の街で生まれたチーズケーキです。
クリームチーズそのもの味が、バスクチーズケーキの出来を左右するので、材料選びは最重要ポイントとなります。
シエスタでは、北海道の十勝産のクリームチーズを使用します。
原料は広大な大自然の中で育てられた、乳牛から絞られたフレッシュな牛乳です。
酸味が少なめで、ミルキーな味わいが特徴で、パンにそのまま塗って食べるとミルクの濃厚な風味がストレートに感じられます。
そして焼き方にも特徴があります。
バスク風チーズケーキは250℃の高温で焼くたため(通常は180℃)表面はコンガリしています。
焼き上がりは『とろ~り』レア状態ですが、オーブンから出した後の、余熱を使ってじっくり火が入っていきます。
結果、レアチーズのようななめらかな口どけと、ベイクドチーズのコクが楽しめるチーズケーキになります。
そんな濃厚で口溶けなめらかな、バスクチーズケーキには、ブラックコーヒやストレートティーがぴったりです。
一口食べて、濃いめのコーヒーを含むと、お口の中でトロリと、ほどけてゆくような食感をお楽しみ頂けます。
プレーンバスクチーズケーキ