火力と鍋に美味しさのの秘密!
シエスタのパエリアの1番のこだわわりは、お米の炊き方にあります。
■強火で一気に沸騰させる
お米の炊き方で『初めちょろちょろ・・・赤子が泣いても・・・』という炊き方の表現を聞いたことがあると思います。『初めちょろちょろ』は『炊き始めは弱火で』ということですが、パエリアやリゾットは逆の発想です。お米の澱粉質が煮崩れないように、初めから強火で一気にスープを吸収させます。
■鍋の大きさにこだわり
お米や魚介の量に対してパエリア鍋のサイズが小さいと、スープの沸騰までに時間がかかりお米が煮崩れます。結果ベタベタなパエリアになってしまうのです。シエスタでは5種類のパエリア鍋を使い分けて、ベストな炊き上がりを目指しています。(パーティーパエリアは試行錯誤の最中です。)
この2つのこだわりでツヤツヤなパエリアに仕上がります。